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支所トピックス

大曲婦人会【助けあい演芸会】のご紹介
2024-07-03
カテゴリ:本所
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  大仙市社会福祉協議会では、常日頃から多くの関係機関・団体の皆様からご理解とご協力をいただいて活動しています。
 今回は大曲地域でご活躍されている大曲婦人会さんをご紹介いたします。
  6月9日(日)大曲市民会館において、大曲婦人会さんが主催されている第56回助けあい演芸会が開催されました。
 この会は、福祉活動の一環として婦人会会員や地域の団体の皆様が歌や踊りを披露する場として、昭和38年から開催
 されてきました。
  藤井会長あいさつ
  大仙市社会福祉協議会へ寄付贈呈
  助けあい演芸会を開催するにあたって大曲婦人会会長 藤井誠子様にインタビューしました。

  「大曲婦人会の会長は、私で3代目になりました。昔は、会員数が300人を超えるときもありましたが、高齢化等の影響もあ
  り今では85人と大きく減少しています。それでも、近年は少しずつ会員も増えており、来年は100人超えを目指しています。
     当会では、近くの小学校や大曲支援学校において児童・生徒達と交流したり、コロナ禍前には福祉施設へ慰問に伺うなどの
  ボランティア活動に取り組んでいます。他にも、社会福祉協議会さんの赤い羽根共同募金活動への協力であったり、年一回の
  研修旅行など、様々な活動を行っています。
   その中でも、この助けあい演芸会は特別なイベントです。6月の開催に向けて1月頃から準備を始め、多くの皆様からご協力
  をいただいて開催しております。参加者の皆様は市民会館という大きなホールで芸を披露できることを楽しみに、観覧者の皆
  様は様々な歌や踊りを楽しみにされています。そんな皆様のためにも、新規の参加者の募集や会員数の増加を目標として活動
  し、助けあい演芸会を続けていきたいと思っています。」
  大曲民族舞踊同好会の皆様
  最後は全員で大仙市民の歌「夢、この大地」を歌いました
  今回開催されました第56回助けあい演芸会の収益金から、10万円のご寄付を頂きました。この寄付金は、
 地域福祉活動を中心に有効活用させていただきます。ありがとうございました。
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